妊娠を望まれる方へチェックして欲しい月経の症状

こんにちわ。岡山駅西口から徒歩5分の腸&子宮ケアサロンの秋山です。
皆さんはご自身の月経が正常だと何では判断されますか?

HESOにご来店されるお客さまの中にも妊娠を希望されていて妊活中の方や、これから将来子供を考えている方へ月経時の症状や周期等を可能な範囲でお聞きさせていただいております。

その中で近い未来、将来、妊娠を望んでいるけどご自身の生理の症状や周期が健康的かどうかは判断つかないといったお客様がいらっしゃいます。

生理はカラダの状態を表す通信簿とも言われ、妊娠と生理は切っても切れない関係があります。
今回の記事では、妊娠を希望している方、未来で妊娠を望む方にチェックしていただきたい月経の症状、そしてその症状から考えられる子宮の病気の可能性をお伝えしていきます。

子宮の病気、そして子宮の病気の症状を知る事は子宮を健康に保つためにも必要な情報となりますので、最後まで見て頂けますと幸いです。

妊娠を望んでいるそんな方に向けて先ずは今の月経時、月経前後を思い出して頂き下記の当てはまる項目をチェックしてみてください。

現在の体調チェック~こんな症状ありませんか?

□月経不順 □無月経 □過多月経 

□低体温  □低血圧

□不正出血 □鉄欠乏性貧血 

□便秘 □腰痛 

□肥満 □下腹部痛 

□頻尿 

□冷え □浮腫み

チェック 合計  個

いかがでしょうか?14個中~何個当てはまりましたか?オレンジが、2つでもあると言う方は要注意です。
(定期的な婦人科検診をお勧め致します。)
上記の症状がすべて不妊や、子宮に問題がある訳ではないですが、ただ「妊娠を望んでいたのに中々妊娠が出来ない」という方は子宮の中になにか病気が潜んでいたり、子宮の環境が悪かったりする事があります。その中でも今日は「子宮内膜症」についてお伝えいたします。

子宮内膜症とは?

何らかの原因により、子宮内膜様組織が子宮腔内面以外に生じた疾患、子宮周囲(卵巣、腹膜など)に発生することが多いです。分かりやすく言うと、子宮内膜症とは、本来なら子宮の内側の壁を覆っている子宮内膜が、子宮の内腔以外の部位(卵巣や腹膜、子宮の壁の中など)に発生し、発育を続ける病気です。

年齢・症状

好発:20~30代の女性

症状:不妊 月経を重ねるごとに増強する月経痛(月経困難症)

慢性骨盤痛

下腹部の痛み

月経痛が悪化

慢性的な腰痛

排便時や性交時の痛み

 

子宮内膜症の主な 原因

エストロゲン分泌量の増加や、月経血量の増加により、子宮内膜症の発生リスクが上昇する傾向があります。
そのため、早い月経(平均的に初経(初潮)が12歳3ヵ月)月経周期の短縮、過長、過多月経がリスクの原因となります。

予防

子宮内膜症は明確な発症メカニズムが解明されていないため、現状では確立した予防法がありません。しかし、発症した場合は放置すると周辺組織との癒着が生じ、月経痛などがひどくなるだけでなく、不妊の原因になる可能性もあります。
月経痛の悪化、経血量の増加などの症状がある場合は、できるだけ早く婦人科で検査を受けるようにしましょう。また、症状のない方も一度は検診を受けられることをおすすめします。

HESOで出来る予防

子宮内膜症の主な症状に月経が重くなることがあります。ただの月経痛と市販の薬で誤魔化している方も多いかもしれません。自分では、子宮内膜症と気付かない方が大半です。HESOにご来店して頂き症状をお聞きして病院へ受診した方がいいという事をお伝えする事もあります。病気になったら、子宮内膜症になったら治療するのではなく、やはり子宮の病気にならない環境をいかにして自分自身で作っていく事が私たちは、何もより大切だと考えております。

HESOに出来る事は、環境のいい子宮を作っていく事、血流を良くし冷えを改善する事、硬くなった内臓を柔らかくする事、毒素を排除する事です。HESOの「美子宮セラピー」では下記の事に改善がみられます。

①冷え性改善

子宮内膜は赤ちゃんのお布団です。 血行を良くして温めてふかふかにしてあげると、赤ちゃんは喜んでやって来ます。

②ホルモンバランスの乱れ改善/③血液循環の不良改善

血液循環を良くしてあげると、ホルモンバランスは整ってきます。 卵子と精子が出会い易くなり、酸素や栄養が子宮と卵巣にうまく運ばれるようになります。

④胃腸の働きえを改善

胃は病気を治す中心の臓器です。 胃腸を元気にすることで、赤ちゃんができ易くなります。

⑤ストレス軽減

不妊の原因が男性側にあっても、女性が責任を感じることがあり、それがストレスになってしまうこともしばしば・・・ 笑っていると、赤ちゃんも安心してやってきます。

⑥環境ホルモンなどの有害物質(デトックス)

環境ホルモンは、男性の精子の数を減少させたり、女性側の不妊の原因にもなります。 葉緑素で身体の中の有害物質を解毒してあげると、精子や卵子が元気になります。

上記の症状に一つでも当てはまることがありましたら、一度HESOの体験メニューをご予約下さい。お客様の中には体験されて頂き症状をお聞きして病院へ受診した方がいいという事をお伝えする事もあります。まずは、自分のカラダと向き合うこと、子宮の病気にならない環境をいかにして自分自身で作っていく事が大切です。ぜひ、一人では不安だ、どうしたよいか分からない方ぜひご相談ください。