月経の時は内側と外側から温める

こんにちは!岡山駅西口から徒歩5分腸&子宮ケアサロンの秋山です。
まだ梅雨が明けず、暑かったり、じめじめ身体がだるかったり体調を崩していませんか?
暑いと冷たいモノや、クーラーで身体が冷えがちになります。女性の方は、月1の生理が重かったりされる方はお辛いですよね。では、冷えももそうですが、なぜ生理痛が起こるのか?複数の原因をお伝えしてきます。

生理痛が起こる原因

月経痛の原因は複数あります。以下に一般的な月経痛の原因をいくつか挙げます。

①子宮収縮

月経時には、子宮が収縮して古くなった子宮内膜を排出します。この収縮が強くなると、血液や酸素の供給が制限され、痛みが引き起こされることがあります。プロスタグランジン: 子宮内膜が剥がれる際に、体内でプロスタグランジンと呼ばれる物質が放出されます。プロスタグランジンは子宮収縮を引き起こし、痛みを感じる原因となることがあります。

大事なPonto→宮収縮の時に子宮が硬く冷たくなっていると、血液を排出しづらく収縮が強くなり痛みに繋がってしまいます。

②ホルモンの変化

月経周期中には、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのレベルが変動します。一部の女性では、ホルモンの変化が月経痛を引き起こすことがあります。精神的な要因: ストレスや情緒的な状態が月経痛を悪化させる場合があります。精神的なストレスや不安感が神経系に影響を及ぼし、月経痛を増強することがあります。

大事なPonto→精神的なストレスや不安感が神経系に影響を及ぼしている。

③子宮内膜症

子宮内膜症とは、子宮内膜が子宮の外側にも広がる状態です。この状態では、月経時に子宮内膜の組織が異所性組織として出血し、炎症を引き起こすことがあります。これにより、月経痛が強くなることがあります。

これらは一般的な月経痛の原因の一部ですが、個人によって痛みの強さや原因は異なる場合があります。月経痛が慢性的で重度である場合は、医師に相談することが重要です。医師は適切な診断を行い、適切な治療法を提案することができます。

冷えを改善して体を温める

上記のように、月経痛には「冷え」が大きく関係している原因の一部です。ここで大切なのが月経中は内側からも、外側からも温める事が大切です!月経中に体が冷えて血流が滞ると、子宮を収縮させる作用を持つ「プロスタグランジン」という物質が過剰に分泌され、痛みが強まる事があるからです。

内側から

内側から温めるには、ニンニク、ショウガ、根菜類など体が温まる食材の摂取がおすすめです。おすすめ料理をご紹介いたします。

煮込んで簡単!ジンジャーチキン

しょうがやにんにく、たまねぎといっしょに鶏もも肉を煮込んだジンジャーチキンは、ぴったりの温活レシピです。切った食材を煮込むだけなので、料理が不得意な方でも簡単に作れます。

  • しょうが1片とにんにく1片をすり下ろし、たまねぎ1個分を薄切りにしておきましょう。
  • 鶏もも肉約300gを大きめにカットして、油を引いた鍋に並べます。
  • すり下ろしたしょうがとにんにく、白ワイン大さじ2、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1を鍋に入れます。
  • 薄切りにしたたまねぎを上に重ねて、鍋に蓋をします。
  • 中火~弱火で20~30分程煮込んだら完成です。

飲み物は、白湯を飲んでみましょう!白湯を飲むと内臓から温まるので、代謝や免疫力がアップします。ただし、デトックス効果が強いので飲み過ぎには注意してください。

外側から

指湯&足湯 40~43℃くらいのお湯 指湯はお湯に第3関節

足湯も指湯を同じ温度ぐらいで、すねまで入れて約20分気持ちいいと感じるぐらいまで付けてみましょう!

これが同時に出来るのがHESOの「ゲルマニウム温浴」です

これを読んで頂いている方はもう入って頂けてますよね!?( *´艸`)

↓↓↓

 

手首、足首には重要な血管が通っているので温めると血行が促進されます。

最後に・・

生理痛で悩んで、薬がないと不安な方は正直まだまだ沢山いらっしゃいます。に悩まないで
生理の日でも腹痛もなく月一回のデトックスを快適に過ごしてほしい!!
⁡皆様は、【月経がカラダの状態を教えてくれる通信簿】って聞いた事ありますか?
無理をしたり、体を冷やしたり、過度なストレスを受けたりすると、月経周期が乱れたり、経血の色、状態がいつもと違ってあらわれます。
⁡経血を見て、『今月はちょっと無理しすぎちゃたから、来月は少しゆっくりしよう』と思うかもしれませんが、一時的に整えても月経は正常に戻る事は、あません

なぜでしょうーー!?

なぜらなら毎日の状況が少しずつ月経に影響を与えていて、卵胞の成長と目安として、3ヶ月前の状態が月経としあらわれているからです。。!
⁡ご存知でしたかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ!?

胎児の時から卵巣の中には卵子が入った原子卵胞があり、その原子卵胞が育つまでにか月かかります。月経を整えるには、少なくとも3ヶ月はかかるんです。見直してすぐに結果は出ませんが、継続する事で必ず効果は表れます!

HESOにご来店され『美子宮セラピー』を受けられる方にも、多少の個人差はありますが3ヶ月の継続をする事でカラダに変化がありますとお伝えしています。
1回で辞めてしまうのは、非常にもったいないです!!3ヶ月後の自分の良い状態をイメージしてカラダを一緒に整えていきましょう^ – ^!

HESOでは、月1回の『美子宮セラピー』冷えや浮腫みには『ゲルマニウム温浴』をおすすめします!