野菜が特に身体と腸内環境に「必要な理由」と「摂るべき野菜」!

こんにちわ!岡山駅西口から徒歩5分にある腸&子宮ケアサロンHESOです(^^)/

野菜ってなんとなく身体に必要で、摂取しないといけないけど、実際何を食べたら良いか分からないと思いませんか?今日は、特に腸内環境に優しい・摂取したら良い野菜についてお伝え致します。

野菜には水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維の2種類があります。2つの違いを理解せずに食物繊維を摂取すると、逆に腸の状態を悪くしてしまい、便秘を悪化させてしまう事があります。この不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は、2:1で摂取すると便の排出にはよいとされています。

不溶性食物繊維が不足すると、便のかさが増えずに出にくくなります。また水溶性食物繊維が不足すると、便が硬いままで出にくくなります。この2つのバランスが快便・便秘解消には重要になります。

不溶性食物繊維

水分を吸収し便のかさを増すことで、便の排出を助けます。便秘で便が詰まっている状態で不溶性食物繊維を摂取すると、便がさらに詰まり、便秘が悪化する可能性があるので注意が必要です。不溶性食物繊維を多く含む野菜・・枝豆、大豆、いんげん豆、モロヘイヤ、にら、トウモロコシ、さつまいも、がぼちゃなど

水溶性食物繊維

に溶ける食物繊維です。水溶性食物繊維は、腸内で水分を引き込んで、便を柔らかい状態にしてくれます。便秘の時は、この食物繊維を積極的にとるようにします。反対に下痢の時は水溶性食物繊維を摂取すると、症状が悪化する可能性があります。溶性食物繊維を多く含む野菜・・・にんにく、アボカド、切り干し大根、煮干しこんぶ、わかめ、こんにゃくなど

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく含む野菜

ごぼう、オクラ、にんじん、じゃがいも、納豆、なめこ、アボカド、キウイフルーツ

食物繊維が腸に良い理由

・善玉菌を活性化させる。

・腸内の有害物質を体外に排出する。

・便をかさ増しする。

小腸で消化・吸収されずに大腸に送り込まれる食べカスは、大半が繊維質(食物繊維など)で出来ています。その食べかすが便として排出させます。大腸に送り込まれる食べカスに、食物繊維が不足していると、便が十分につくられないため、便が排出されません。便を出そうとする腸の動きが強い人であれば、便を出すことが出来るかもしれませんが、大抵の人は便を排出することができず、腸内に滞留させてしまいます。それが、便秘です。不溶性食物繊維で便のかさ増し、水溶性食物繊維で便を柔らかくすることで、スムーズに便を出すことができます。

腸以外にも野菜は身体にいい

野菜には、身体のためにより多くの栄養素が含まれています。多くの栄養素といっても、野菜の品目や品種によってそれは様々です。栄養素の中でも特に、ビタミン群、カリウム、食物繊維、フィトケミカルなどは、他の食物に比べて豊富なのが、野菜の特徴です。

更に!栄養の吸収率をあげるのは、HESOの美腸ケア

 

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく摂取して頂く目的は、ご理解頂けたと思います!

それでは、より野菜の栄養分の吸収率を上げる為、腸がねじれていたり、内臓が下垂していればいくら栄養のあるものを摂取しても、腸がスムーズに働いてなと勿体無いです。HESOでは、しっかり野菜を食べて頂きながら、腸も整えていくことが出来るサロンです。食べても、すぐ下痢をしてしまう方や、下腹だけ出てしまう方は、栄養を吸収する小腸が硬くなっていたり、内臓下垂している場合があります。もし、そのような方がいらっしゃれば、HESOにご相談ください。まずは、下記の初回の体験メニューをおすすめ致します。