何歳からでも全身が若返る腸活の5つのコツ!


こんにちわ!岡山駅西口から徒歩5分の腸&子宮ケアサロンのHESOです。
どんなに偉い人でも、歳をとりいつかは老化していきます。
そのスピードは、その人の生活習慣が大きく影響する事が近年分かってきた事はご存じだと思います。
タバコやまたはお酒、暴飲暴食など、自分で回避しようと思えば避けられる事もあります。誰しもが老化のスピードをゆっくり若々しくいたいですよね!
では、そのい若々しくいられる秘訣!その一つに「腸」の健康が大きく関係しています。最近では、TVや雑誌、ネットなどにも沢山の情報が掲載されています。このHESOのブログでも何度も言っているかもしれませんが、とても大事な事なのでもう一度、何度でも意識して実践できるように言い聞かせましょう!今日は「全身が若返る腸活の5つのコツ」をお伝え致します。

全身が若返る腸活の5つのコツ

1、3つの力!つくる力・出す力・育てる力が腸を元気にする。

腸を健康に保つ為の秘訣はこの3つのサイクルがきちんとおこなわれている事が重要です。まず、つくる力。よいお通じを出す為には腸によい食べ物【食物繊維】しっかり摂取する必要です。次に育てる力。いくら食事をしても、腸にいい菌がいなければ、腸内環境は悪化し便秘やガスが充満して毒素が身体をめぐります。腸内環境をよくるすには、発酵食品、ビフィズス菌など毎日積極的に摂取しましょう。最後にに出す力。食べるだけではなく、「出す」という所までが腸のサイクルです。そのため食事だけでなく下半身のインナーマッスルを鍛え出す力を強化しておくのも大切です。

2、腸内環境と食事を見つめ直すクセをつける

まず、毎日の食生活を振り返って「日々の食事」と「お通じはこうだった」をしっかり結び付けて自分の腸内環境を見なおすクセをつけるようにしましょう。そして、食に対するきちんとした知識も大切です、ヨーグルトを食べるだけでは便秘は解消はしません。ヨーグルトの効用を高め、肉食などの腸内環境を悪化を改善させるには「食物繊維」がカギになります、この食物繊維を沢山食べる事が大切です。そして、毎日食べている主食や間食、飲み物、日常的に使っている油など・・ご自身の食習慣を常に見つめ直すクセをつけていきましょう。

3、毎日のお通じを確認する

腸を強くする為に忘れてはいけないのは、自分の身体から出たものをチェックすることです。お通じは、腸内環境を確かめる為にもすごく大切です。たまに、食べたものがそのまま混ざっていて驚く人がいますが、そうやって消化できない食物繊維が腸を強くしていきます。それが、いつ食べたかを思い出す目安にもなります。自分が食べた物がどれだけの時間をかけて排出させたのかという事を知るきっかけになります。理想は、大体12時間~18時間以内です。長時間ため込むと腐敗するので、においも必ず確かめて下さい。

4、腸が喜ぶ理想的な1日を継続して送ってみる、まずは1週間!

腸内環境を改善し、毎朝自宅で決まった時間にお通じが出来る様になれば便秘や下痢の悩みは解決します。便意は微妙な感覚なので、少し我慢しただけで薄れてしまいます。朝は忙しくてゆっくりトイレに座る時間がないという人が多いと思いますが、必ずトイレに座る時間を作りましょう。そして、座ってすぐ出る様にするにはインナーマッスルが必要です。朝は、旬の野菜を食べて、食物繊維たっぷりのお味噌汁がおすすめです。納豆やめかぶ、山いも、焼き魚にヨーグルト。ランチにも、スープと一品付け加えてみましょう。夕食では、外食をする事も多いかもしれませんがそんな時も和食をおすすめ致します。夜は、就寝3時間前には夕食を終えましょう。ストレスは、腸内環境を悪化させます。出来るだけ多くの趣味をもち小まめにストレスを溜めないようにしましょう。就寝時間は、決まった時間に!毎日決まった時間に眠りにつくことは腸内環境を整える事上で大切です。ゆっくり質のいい睡眠で、1日のストレスを解消しましょう。

5、毎日やろう!腸を強くするかんたん体操

便秘を解消するためには、食生活の改善だけでなく腸から押し出す力が必要です。腸のS字結腸をよばれる腸の最後の部分はS字にカーブしていてるので腸のぜん動運動だけでは、押し出す事ができません。その最後の部分を手助けするのは下腹部のインナーマッスル、腸腰筋です。この腸腰筋を鍛えるのは、ウォーキングあ最適です!1日9000歩~1万歩が理想ですが、最初は10分からはじめて、徐々に時間や距離を伸ばしていきましょう。

【ひざ抱え体操】

太ももでお腹を刺激する事で蠕動運動も促進させます。便秘の人は背中も硬くなっている人が多いようですが、この体操で全身の血の巡りを活発にして、腸を活性化させます!

①ベットに仰向けに寝転ぶ

②両足を折り曲げ、両手をひざにかける

③両手で両足を抱え込み、左右にゆっくり体をふる 複式呼吸でゆっくり10回おこなう。

↑腰痛体操としてもなじみのあるストレッチですが、腸にもよくききますので試してみて下さいね。

まとめ

腸を強くすれば体が内側から若返り、万病が防げます!!ですが、腸は薬を飲んでも強くなりません。大事なのは「普段の食事」と「生活習慣」を改善することです!HESOでは、人に中々相談する事が出来ないデリケートな悩みを1人で悩んでいる女性の方に、HESOを利用して頂きたいと思っております。慢性的な便秘でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。カウンセリングは、無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。