早食い・満腹は人生を短くし不調をきたす原因


こんにちわ!岡山駅西口から徒歩5分の腸&子宮ケアサロンのHESOです。
皆さんは、食事の時間にどれくらい時間をかけていますか?早食いで、満腹まで短時間で食べてしまう人は、内臓に負担がかかりやすく病気になりやすい身体になってしまいます。消化に全身の血液が集中し酸素いきわたらくなったり、身体に様々な不調をきたします。
主な影響を紹介致します。

早食いデメリット

・胃腸に負担がかかり、太りやすくなります。
・早食いは、虫歯や歯周病、口臭などのリスクを高めます。
・早食いをすると血管内で酸素がうまく回らす血流障害を起こします。
特に高血圧の方は血管内皮障害を引き起こす危険性が高く動脈硬化を発生する可能性もあります。

つまり、早食いの人は→「身長低下」→「心臓血管病」になりやすいです。

早食いをやめる為に注意する事!

一番簡単なのは、早食いをやめる事です。
それが出来たらなら、高血圧・肥満・動脈硬化などさまざまな疾患の要因の改善にもつながります。

早食いチェックリスト

□朝食はいつも20分以内で終わる
□あまりかまずに飲み込む
□一口が大きい
□パンだけ、納豆だけ、などのワンメニューが多い
□軟らかいものだけ好んで食べる

早食いの人へのおすすめの食事

根菜類などの、食物繊維が豊富なものは、よく噛まないと飲み込めない特徴があります。
また、野菜から食べる事で、血糖値上昇を防ぐ事ができます。
他にも、一口の量を少なくする。
30回以上よく噛んでから飲み込む。
一度の食事は30分以上かけてゆっくり食べる事が大切です。
特に、高齢になると会話が少なくなり、孤食をしがちなるため、つい早食いになる傾向があります。出来るだけ時間をかけてよくかんで食事をしてみましょう!