こんにちわ!岡山駅西口から徒歩5分の腸&子宮ケアサロン『HESO』です。
前回のブログで生理前になると女性ホルモン(プロゲステロン)の影響でよく知られているPMSともう一つPMDDという症状があるという事をお伝え致しました。今日はPMDDのより詳しい原因と対策についてお伝え致します。
Contents
PMDDは3つに分けられる
①心理面
精神面のトラウマや過度のストレスなどの心の問題がPMDDを引き起こす。PMDDにおいて、激しい怒りや不安などがきっかけとなっておこるが心理面である過去場合が多いです。
対策!【ストレス・マネジメント】
●過去の自分との対峙
●対人関係の改善
●認知行動療法を行う
②脳機能
脳機能に問題がある原因があるものとしては、脳機能の機能低下や内分泌異常が見られるケース、セロトニン合成量が少ないケース、運動機能低下や血流障害があるケースが考えられます。
脳の働きは、生活習慣の影響を多大に受けると言われています。特に、栄養素が足りない場合は脳細胞は正常に機能せず、ホルモン分泌も正常なされません。また、セロトニンというホルモンは脳内でも分泌され、感情バランスに大きく関わる働きもしますが、この合成量が減る事でうつ病を発症します。運動機能低下や運動が十分でないと脳内環境は著しく低下する事も分かっています。
対策!【体組織を再構築する】
●栄養素の摂取
●直接糖の制限
●運動機能の向上
③体質
体質に原因がある場合は、自律神経活動に異変があったり、エストロゲン受容体に変異があったり、正常ホルモン値への異常がある場合などです。PMDDを発症しやすい女性は、自律神経の活動に対する過敏な反応が見られる事が分かっています。また、環境の変化に体がついていくのに時間がかかったり、様々な外部の刺激に敏感に反応するなど、デリケートな体質を持っているケースも多いと言えます。
対策!【自律神経を安定させる】
●睡眠
●呼吸
●生活習慣を整える
●日光を浴びる
複合的にPMDDを引きを起こしているもの
もちろん!ストレスフルな現代社会に生きる私たちにとって、これらの3つの要素がどれか1つが原因であるとは限りません。大半の場合は、心の問題に加えて、脳機能や体質の問題なども深く関わっています。生まれつきの先天的な体質や、生活習慣がそうさせたものが関連し合いながら、複合的にPMDDを引きを起こしているものと考えられます。
病院などでPMDDと判断された場合は、ほとんどのケースにおいて精神薬を処方される事になりますが、薬の利用は一時的な対処法でしかありません。心と身体を本来の健康な状態に取り戻せた時に、自分の中からPMDDが消えていることに気づくでしょう!
当サロンで´HESO´出来る事
①PMDDチェック!
HESOでは、PMDDのチェックリストを作っています。「自分はPMSなのか?それともPMDDなのかを知りたい!」そんな疑問を持つ方は、まずHESOにご来店頂きご自身のPMDD度チェックをしてみて下さい。まずは、自分の事を知ることでPMDDの対策を一緒に考えていきましょう。
②感情のバランスであるセロトニンを増やす
HESOの施術メニューには、「ハーブテント」「美腸セラピー」と「美子宮セラピー」があります。特に、PMDDの改善には「美子宮セラピー」をお勧めしています!
また「美子宮セラピー」では、姿勢や骨盤底筋群の低下でずれやすい子宮の位置を、正常な状態に手技で戻し定着させていきます。そうする事により、子宮周辺の血流を促し、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を正常にします。子宮の位置を整える事で、子宮周辺が整い血流がよくなり、生理痛やPMS,PMDDが緩和されたとお声を頂いております。
一人でも多くの女性が、自分らしくありのまま輝いて生きれます様に。ぜひ、HESOで力にならせて下さい。最後までお読み頂きありがとうございました。