冷え性を4つのタイプ別に分類!セルフ温活もご紹介します♪

こんにちは!岡山駅西口から徒歩5分腸&子宮ケアサロンHESO です。

早いものでもう4月です。これからどんどん暖かくなってきますね!

薄着の季節の前に、女性の悩みで多い「冷え」についてお伝え致します。これを読んでいる皆様は、身体を冷やしてしまうと様々な不調が起こることをご存じだと思いますが大切な事なので今日またしっかりとお伝え致します。「冷え」にもどの部分が冷えているか?原因も様々です。

今日は「冷え性」の4つのタイプに分けてわかりやすくお伝え致します!

①下半身型【腰から下が冷えやすい】

なりやすい人の特徴~【30代以降の男女】

・デスクワークなどの長時間座ったままの姿勢が多い方

・運動不足

デスクワークなどで、長時間座った状態では、

お尻をはじめとする下半身の筋肉が硬直します。

その結果足の血の巡りが滞ってしまい。下半身の冷えを引き起こします。その反動で上半身には血が巡るため、顔がほてりやすい特徴もあります。

運動不足で下半身の筋肉が衰えているのも、このタイプの特徴です。

 

②四肢末端型【手足やその先が冷えやすい】

なりやすい人の特徴~【10~20代女性】

・ダイエット中

・痩せ型

・体に疲れが残りやすい

・運動不足

過剰なダイエットなどよって食事量が不足すると

体を温めるエネルギーが足りない状態になります。その結果、手足の末端まで血流が行き渡らないくなってしまします。

また、普段から汗をかかない方も四肢末端型という方が多いです。

③内臓型【ぽっちゃり体型/食欲旺盛 お腹が冷えやすい】

なりやすい人の特徴~【30代以降の男女】

・ストレス、疲労を溜め込みがち

・運動不足 冷たい飲み物を好んで飲む

・毎日シャワーだけ 平熱が低い

内臓型は隠れ冷え性と呼ばれる事もあるぽっちゃり型や食欲旺盛の方に多い症状です。

手足や体の表面に冷えを感じににくい為、中々自覚しにくいです。しかし、何かしら対策を取らなければ内臓が冷え続け、内臓機能の悪化の原因にもなってしまいます。

内臓型の冷え性の原因は、体を冷やす飲食物を摂取しがち、ストレスが溜まり、自律神経が乱れている事などが考えられます。

HESOで多い【内臓型】冷え性の疑いがある腹部(画像あり)

 

④全身型【自覚症状があまりない】

なりやすい人の特徴~【10~20代男女 高齢者】

・常に全身がの体温が低い

・不摂生や食事量の不足

・基礎代謝の低下

全身型は、一年中に冷えを感じている事から、冷えの自覚症状が乏しい特徴があります。慢性的なだるさなども全身型の症状として出ることがあり、放置しておくとそのまま身体機能低下にもつながる恐れがあります。

全ての冷え症におすすめしたい改善方法

全ての冷え性に多い共通する原因は「ストレス」や「運動不足」と言われています。どのタイプの冷え性の方にもおすすめしたい改善方法をお伝え致します。

ウォーキングなどの全身運動

ウォーキングのような全身を使った運動は、血流改善や基礎体温アップが期待できます。

仕事や家事で忙しく中々時間が取れない方は、まず通勤時間など日常で歩く際に

体を大きく動かすなどを意識してみてください。腕を大きく振り大股で歩き

姿勢よく歩くことで全身を使いながらウォーキングすることが出来ます。外出などでは、階段を使い、バスや自転車を使わず歩いてみることを心がけてみるといいでしょう。

全身入浴

冷え性には、毎日湯船にしっかり浸かる事が大事ですが、その方法にはコツがあります。

冷え性には、長時間の入浴も半身入浴も良くないと言われています。これは、かえって発汗により体が冷えてしまう為です。

体を洗う前に、41~42℃のお湯に首まで5分浸かり、次に胸まで5分つかってみましょう。そして、髪や体を洗って再度1~2分ほど入浴して体を温めて浴室を出ます。そうする事でしっかりと体を温める事が出来ます。

 

タイプ別・冷え性の改善方法

ここからは、タイプ別の冷え性改善方法をお伝えします。

①【下半身型はストレッチ】

座り仕事などで、お尻の筋肉が硬直しているケースの場合は、お尻の筋肉「梨状筋」をほぐすタイプのストレッチを行う事を

おすすめします。「梨状筋」と呼ばれるお尻をほぐすことで、血流改善が期待出来ます。

②【内臓型は食べすぎ&厚着を避ける】

適切な食事の量を意識しましょう。食事量は、少なすぎても冷えの原因となりますが、食べすぎも発汗しやすくなり、かえって体を冷やしてしまいます。

厚着をしすぎない

適度な厚着も汗をかく原因になります。通気性の良い服で過ごし、汗をかいて体を冷やすリスクを回避しましょう。

白湯を飲む

白湯は体を温め動脈や毛細血管を広げ、血液の流れをよくする働きがあります。

血流が良くなり内臓の働きが活性化されるため、冷えの改善効果が期待されます。

③【全体型は体の内外を温める】

年中体が冷えやすく、自覚症状も乏しい全身型の冷え性は、不摂生を見直し

外側と内側から両方から温める事が大切です。

食事量を増やす

全身型型の場合、代謝の低下によって食欲がない方も多いです。

まず、食事量を増やしてしっかり熱を溜め込む事大事です。

十分な睡眠

不規則な生活を改善するにあたって、十分な睡眠をとる事が重要です。

夜型生活や徹夜は避け、夜はきちんと休養の時間を確保しましょう!

体の内と外、両側からの保温

全身型の身体は内と外からどちらも冷えている状態です。

熱を逃がさない様に、十分な食事と適度な運動で内側、外側から温める事はもちろん

重ね着や温活グッズなどで、きちんと保温してきましょう。

 

HESO出来る冷え改善

HESOでは、ハーブテントで直接膣からハーブの成分をスチームで温める事が出来ます。

普段汗をかくことが少ない「下半身型」「内臓型」の冷え性の方にお勧めです。

「全身型」の方には、ハーブテント+美腸セラピーor美子宮セラピーのセットコースがおすすめです。

下腹部をしっかり温めたあとは、腹部の施術により血液の流れをよくして、全身の血流の巡りを整えていきましょう。

 

★HESOでは初回の方にお試しコースをおすすめしております。

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